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HANDA WANDA DiaryPage.

HANDA WANDA Memberの声
ds:enya
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    皆さんこんにちは。
    HANDA WANDAのJeff Porcaro(?)こと、
    Bassのダスマさんからバトンを渡されました、ドラムの塩谷です。

    とりあえず前置きはダスマさんの文体を踏襲してみました。
    バトンを渡されて以来、何を書こうかと2ヶ月じっくりと悩んだ結果、
    自分が如何にしてここにたどり着いたか、という事を書いてみようと思いました。
    つまり自分の音楽人生を振り返る、という事ですね。
    そんな中からHANDA WANDAサウンドを勘繰ってみるのもおもしろいと思います。
    ドラマーと言うのは自分の音楽的な好みがサウンドに出やすいものですからね。

    さて、私の音楽人生はいつから始まったのかというと、
    きっと5才の時にピアノを習い始めた時でしょう。
    もちろんその時は音楽に特別な意識などなかったと思います。
    その後、小学校4年生で東京に引越して来て、
    音楽の先生に「管楽器クラブ」に入らないか、という誘いを受けました。
    君はリズム感が良いから、打楽器をやってみたら面白いと思う、と言われたのです。
    今振り返れば、そこが人生の大きな転機の1つだったと思います。
    その時その小学校に転入していなかったら、今までの音楽人生はまた全く違ったものになったでしょう。

    ともあれ、それから3年間、打楽器に打ち込みました。
    打楽器全般の中で、その時一番お気に入りだったのはティンパニだったと思います。
    もちろん、ドラムは一番の花でしたがね。
    同級生の男3人が打楽器にいて、皆当然ドラムがやりたいわけですよ。
    でも、自分は元来、人と同じが嫌いで、人の欲しがる物を欲しがるのが嫌いで、、。
    そんな性分から、「俺はティンパニの方がいい」とか言ってたわけですね。
    天邪鬼丸出し。

    その3年間は、毎朝1時間必ずスティックを握って、
    ひたすらスティックワークのトレーニングをやってましたね。
    週2回くらい午後の練習があって。
    あとはレッスンプロが学校に来て教えてくれたり、
    吉祥寺ではけっこう有名なジャズドラマーの人(←よく吉祥寺の音楽祭で叩いてますね)が、
    楽器屋としての仕事がてら、ジャズドラムを教えてくれたり、
    とにかく何よりもスティックを握っている事が多かった気がします。

    その頃よく聴いた音楽と言うのは、何だっただろう、、。
    ブラバンでやる曲はよく聴いてたかな。
    なんとかマーチとか、なんとか行進曲とか、。
    「世界のマーチ大全集」という10枚組みのCDを、小学生のくせによく聴いていた気がする。


    えーそんな小学校時代を終えて、中学時代に入ります。
    中学校に入った頃、初めて音楽を意識して聴くようになりましたね。
    Beatles。
    とにかく寝ても醒めてもBeatlesを聴き続けてたような気がします。
    Beatlesについての本も読み漁っていたような気がします。
    そして、Beatlesに影響を与えていた音楽にのめり込みます。
    それはエルビス・プレスリーなどを初めとする
    ロックンロール創世記の1950年代の音楽でした。
    15、6才で'50を聴いてるなんて、全くおかしなガキでしたね。

    その後高校生になる頃には更に前後に音楽の幅が広がって行きます。
    '50からさかのぼってさらにBluesを聴くようになります。
    ハンワンのBa:ダスマさんが本業ですのでかないませんが。
    でも、Blues BrothersのElwood Bluesがやっていた「House of Blues」という
    ラジオ番組にはがきを出して、「Essensial Blues」という非売品のオムニバスCDを
    もらったりしていました。
    それと同時に60年代、70年代のロックにどんどんと広がっていきます。
    まあベタなところは大体聴きあさった感じです。
    ちょうどバンドなどもやりはじめたりして、ロックにどんどんとのめりこんでいた時期です。
    そんな中、Led ZeppelinのJohn Bonhamを師事するようになります。
    私の一人目の師匠です。
    でもそんな中、リアルタイムのUKロックなんかにも結構手を出してました。
    特に、Kula ShakerとReefに関しては、60、70年代の香りがして、
    結構お気に入りでしたね。
    余談ですが、人生で始めてのライブは、高校2年の時、Sex Pistolsの再結成ライブでした。
    いろんな意味で最悪でしたね。
    Wowowでも放映されてた回です。
    高校時代には、ロック以外には、「Rythm & Blues Best」みたいなCDを愛聴してましたね。
    ベタなやつがたくさん入ってます。
    あとはBlues Brothers。そしてなぜかMax Roach。
    高校生にして既に雑食だったんですね。


    長いですねーやっと高校卒業します。

    さて、大学に入ります。
    当然バンドのサークルに入ります。
    大学時代のバンド歴を総括すると大変なことになります。
    Rock〜HR/HMからコア系からJ-POPからモー娘。まで色とりどり。
    4年間で多分200曲は軽くやったでしょうね。
    ギターなんかも結構弾いてました。
    聴く音楽は相変わらず60〜70年代のロックが中心。
    そこからすこし80〜現代のHR/HMに触手を伸ばしたり。
    最初の2年間くらいはそんな感じでしたね。
    師匠のJohn Bonhamなんかもかなり研究してました。

    ところが、ある1枚のCDで人生がかわります。
    それは知る人ぞ知る名盤、「Baked Potato Super Live」です。
    ニヤリとした人、絶対いるはずです。
    その瞬間からもうJeff Porcaro命。
    二人目の師匠と出会うわけです。
    それからというもの、Jeff参加作を聴き漁ります。
    TOTOはもちろん、LAフュージョンやAORなど、
    クレジットにJeffの名前を見つけたCDはとにかく買ってました。
    Jeffのドラムに触れた時から、自分のプレイスタイルをとことんJeffに
    近づけることに命をかけてました。
    スティックの持ち方から、叩く時の仕草まで。
    この時期に自分のプレイスタイルをとことん再構築して、
    今の自分の基礎になっています。
    余談ですが、Jeffはシャツにベストという格好を好んでいたようです。
    これはJim Keltnerの真似をしていたそうです。
    次のライブは俺もこれを真似しようかな〜と思ってみたりして。


    中学時代のBeatlesと同じで、Jeffの事を知れば知るほど、
    Jeffに影響を与えた音楽に興味を持ちます(命名:さかのぼり現象)。
    基本的にはジミヘンが大のお気に入りだったようですが、
    それと同じくらいモータウンがお気に入りだったようです。
    そんな所から、SoulやR&Bへと興味が向いていったんですね。
    それはちょうどハンワンに入る前です。
    それくらいの時期にSoulやFunkを聴き漁ります。
    やっぱりBernard Purdieは最高ですね。

    そうやってブラックミュージックに傾倒していた時期に、
    同時にフュージョンからの「さかのぼり現象」でJazzにもどんどんとのめりこんでいきます。
    Jazzは裾野がとてもひろーいので、今もまだまだ色々と聴き漁っています。
    最近のお気に入りはDee Dee Bridgewaterですかね、ちょっと新しいですが。
    わりと歌モノに傾いてます。
    年末にマッコイターナーとBlueNoteでやるライブも行く予定です。
    ふと気づいてみると、ロックはもう完全に飽きてますね。
    まったく聴きません。

    とにかく、音楽は自分の思うがままに色んな音楽を聴きます。
    そして、ひたすらさかのぼります。
    そしてマイブームが1、2年周期くらいでどんどん変わっていきます。



    なんだか、最後の方はざっくりとした書き方になってしましましたが、、
    とにかく雑食で、色んなところに触手を伸ばすので、書ききれません。
    まあだいたいこんな音楽人生を送ってきました、という「日記」です。
    長かったですねー、ここまで読んだ人は何人いるんでしょうか。


    じゃ、次は誰にバトンを渡すか、、
    おたのしみに。

    | ENYA | 23:16 | - | - | - | - |